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【佐野元春】思い出の歌・懐かしの名曲たちを満喫

2021-06-15

【佐野元春】思い出の歌・懐かしの名曲たちを満喫
すず
「佐野元春」は、1980年3月にシングル「アンジェリーナ」でデビューして、直後の1980年4月には1stアルバム「BACK TO THE STREET」をリリースしているんだよ
中学校時代は、「ビルボードHOT100」や「第1次ブリティッシュインヴェイジョン」などのロックに傾倒したんだそうで、この頃のあこがれは「ザ・フー」の「ピート・タウンゼント」だったみたい
メイ
あんず
高校1年の夏に「ボブ・ディラン」を知り、「ビート・ジェネレーション」に傾倒し、高校3年の12月に、2年生から入っていた音楽部が母体のバンド「バックレイン元春セクション」を結成して活動するんだけど、大学1年の1974年10月にバンドは解散してしまっているらしいね
学生時代に制作された楽曲のうちいくつかは、プロのアーティストになってから正式に発表されているので、このあたりが「佐野元春」の原点と言えるのかな
もも
モカ
『BACK TO THE STREET』『Heart Beat』と2枚のアルバムを発表するものの、シングルは売れず、アルバムセールスは振るわなかったんだって
モカ
だけど、「大瀧詠一」「伊藤銀次」や「沢田研二」など「佐野元春」の才能を認めるアーティストたちから支持を受けて、徐々に増えてきたファンに支えられながら、「ラジオDJ」として、あるいはライブパフォーマンスの凄い「ロックミュージシャン」として注目を集めていたそうだよ
そして1982年5月に、これで売れなかったら最後だと「背水の陣」で臨んだアルバム『SOMEDAY』が注目され、オリコンアルバムチャートで「最高位4位」を記録したんだって
レモン
1982年9月から1983年3月までコンサートツアー『Rock & Roll Night Tour』を全国40ヶ所で行い大成功を収め、一気に有名アーティストの仲間入りを果たすことになったんだ
レモン
そら
それじゃあ、さっそく「佐野元春」の「思い出の歌」「懐かしの名曲」を聴いてみましょうか!
【楽曲名】からのリンクは、特段の表記がない限り「YouTube」にリンクされているので、お好きな動画をご覧になって下さいね
とろ

この記事を読んでほしい人

  • 「佐野元春」の佳曲・名曲が聴きたい人
  • 「佐野元春」の楽曲のチャート順位が気になる人
  • 「佐野元春」が好きな大ファンの人
  • 「佐野元春」の曲のタイアップが知りたい人
  • 「佐野元春」の曲が流行った時代に懐かしい思い出がある人
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【佐野元春】ピックアップ

1980年リリース

ぷりん
『BACK TO THE STREET』は、「佐野元春」の1stアルバムで、このアルバムからシングル「アンジェリーナ」が先行シングルとしてリリースされ、デビューしているんだよ
「佐野元春」は、デビュー当初の楽曲制作について「作りたかったのは、オーディエンスまで巻き込んでいく音楽。洗濯機に放り込まれたような音楽を作りたかったんだ。言葉とビートとメロディーが一体化した表現。」と語っているらしいね
くるみ
りん
プロになる以前に制作した楽曲も収録していて、「情けない週末」は中高生の時代の曲、「Do What You Like(勝手にしなよ)」は、1978年に「第15回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会」で披露され「優秀曲賞」を受賞した曲なんだって

アルバム『BACK TO THE STREET』

1stアルバム
1980年4月21日リリース

1【夜のスウィンガー/佐野元春】

2【ビートでジャンプ/佐野元春】

3【情けない週末/佐野元春】

4【Please Don't Tell Me A Lie/佐野元春】

5【グッドタイムズ&バッドタイムズ/佐野元春】

6【アンジェリーナ/佐野元春】
1994年フジテレビ系列ドラマ『夏子の酒』第4話使用曲

7【さよならベイブ/佐野元春】

8【バッド・ガール/佐野元春】

9【Back To The Street/佐野元春】

10【Do What You Like(勝手にしなよ)/佐野元春】

1981年リリース

いくら
『Heart Beat』は、「佐野元春」の2ndアルバムで、このアルバムからは「ガラスのジェネレーション」「NIGHT LIFE」がシングルカットされているんだよ
『BACK TO THE STREET』から10ヶ月振りとなる新作で、この作品から「佐野元春」は作詞作曲だけでなく、セルフプロデュースもするようになるんだって
さくら
とろ
当時はまだ無名で、このアルバムもセールス的には振るわなかったけれど、とても出来のいいアルバムで、のちのちまで「佐野元春」が自身のライブでも歌い続ける楽曲が多くあり、ファンの支持が厚く、人気の高いアルバムらしいよ

アルバム『Heart Beat』

2ndアルバム
1981年2月25日リリース

1【ガラスのジェネレーション/佐野元春】
1993年夏サッポロビール「吟仕込生ビール」CMソング

2【NIGHT LIFE/佐野元春】

3【バルセロナの夜/佐野元春】

4【IT'S ALRIGHT/佐野元春】

5【彼女/佐野元春】
2013年東宝映画『劇場版 SPEC~結~ 爻ノ篇』挿入歌

6【悲しきRADIO/佐野元春】

7【GOOD VIBRATION/佐野元春】

8【君をさがしている(朝が来るまで)/佐野元春】

9【INTERLUDE/佐野元春】

10【HEART BEAT(小さなカサノバと街のナイチンゲールのバラッド)/佐野元春】

1982年リリース

うに
『SOMEDAY』は、1982年5月にリリースされた3枚目のアルバムで、「大滝詠一」「伊藤銀次」「沢田研二」などの、「佐野元春」のシンガーソングライターとしてのレベルの高さを見抜いたアーティストたちの後押しもあり、「最高位4位」「1982年度年間38位」を記録するんだ
「佐野元春」は、のちに「このアルバムが売れなければ、活動をやめようと思っていた」とインタビューで語っているらしいよ
マロン
プチ
この少し前の1981年6月ごろから「伊藤銀次」を通じてつながりを持った「大瀧詠一」に引き上げられる形で、「ナイアガラ・トライアングル」に「杉真理」とともに参加し、1982年3月には『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』を3人でリリースしているみたい
『SOMEDAY』と『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』のレコーディングを並行して行い、「大瀧詠一」から多くのことを学びながら自作に反映していったんだね
さんた
1981年11月には「大瀧詠一」の「ヘッドフォンコンサート」に参加したり、ナイアガラファンクラブのハワイ旅行にも参加したりするなどして交流を深め、たっぷりと「ナイアガラ」の空気を吸い込んだんだそうだよ
さんた
茶々
アルバム『SOMEDAY』が大成功を収めた直後の、1982年9月から1983年3月まで行われたコンサートツアー『Rock & Roll Night Tour』の最終公演のステージで、「ニューヨーク行き」を発表して、ファンを驚かせるんだ
茶々
そして、渡米直前の1983年4月21日にリリースしたベストアルバム『No Damage(14のありふれたチャイム達)』が大ヒットとなり、「佐野元春ブーム」が巻き起こっていた1983年5月に、アメリカへと旅立ったんだって

アルバム『SOMEDAY』

3rdアルバム
1982年5月21日リリース
4位(オリコン)
1982年度年間38位(オリコン)

1【Sugartime/佐野元春】

2【Happy Man/佐野元春】

3【DOWN TOWN BOY/佐野元春】

4【二人のバースディ/佐野元春】

5【麗しのドンナ・アンナ/佐野元春】

6【SOMEDAY/佐野元春】
1989年~1990年JR東海「ファイト!エクスプレス」CMソング
1990年コダック「SUPER Goldフィルム」CMソング
2001年亀田製菓「亀田の柿の種」CMソング(イントロ部分のみ)
2019年TBS系アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」挿入歌
日本テレビ『行列のできる法律相談所』「東野幸治石垣島トライアスロンプロジェクト」イメージソング

7【I'm in blue/佐野元春】
「I'm in blue/沢田研二」のセルフカバー

8【真夜中に清めて/佐野元春】

9【Vanity Factory/佐野元春】
「Vanity Factory/沢田研二」のセルフカバー

10【Rock & Roll Night/佐野元春】

11【サンチャイルドは僕の友達/佐野元春】

1984年リリース

ジジ
『VISITORS』は、4枚目のアルバムで、1984年6月のニューヨークからの帰国直前の1984年5月21日にリリースされ、メジャーレーベル系ミュージシャンとしては初の「日本語によるラップ」として扱われることもあるなど、日本音楽史上の重要作品として評価が高いんだって
「佐野元春」は渡米後、ニューヨークでアパート生活をしながらクラブシーンのミュージシャンや前衛の映像作家などと交遊関係を築いていたらしい
みかん
現地のミュージシャンとともに、当時まだアメリカでも発達し始めたばかりの「ラップ」「ヒップホップ」を取り込んで換骨奪胎した「新しいサウンド」を作り上げ、ニューヨーク滞在中にアルバム『VISITORS』を完成させたんだそうだよ
みかん
ココ
誰もが、アルバム『SOMEDAY』までの「ナイアガラ風ポップロック」を発展させた曲を期待していたけど、ふたを開けてみると「ナイアガラ系」に通じるサウンドからガラリと変わったことや、「ラップ」を取り入れたことなどで、音楽のスタイルがまるで変ってしまったんだ
ココ
戸惑ったファンの間で賛否両論が巻き起こったものの、2週連続で「1位」を獲得し、「1984年度年間24位」を記録する大ヒット作になったんだよ

アルバム『VISITORS』

4thアルバム
1984年5月21日リリース
1位(2週連続/オリコン)
1984年度年間24位(オリコン)
第26回日本レコード大賞優秀アルバム賞

1【COMPLICATION SHAKEDOWN/佐野元春】

2【TONIGHT/佐野元春】

3【WILD ON THE STREET/佐野元春】

4【SUNDAY MORNING BLUE/佐野元春】

5【VISITORS/佐野元春】

6【SHAME ─君を汚したのは誰/佐野元春】

7【COME SHINING/佐野元春】

8【NEW AGE/佐野元春】

1990年リリース

こむぎ
『Moto Singles 1980-1989』は、2枚目となるベストアルバムで、デビューした1980年から1989年にリリースした「雪―あぁ世界は美しい」までのシングル表題曲を中心に全34曲が収録されているんだよ
1989年リリースのアルバム「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」の、次のアルバムなんだね
ココア
むぎ
デビュー10周年を記念して発売されたベストアルバムで、「佐野元春」の黄金期とも言える「1980年代」のシングル曲が網羅されているし、時代の変わり目を迎える「区切り」としてもちょうどいい感じだよね

アルバム『Moto Singles 1980-1989』

2ndベストアルバム
1990年5月12日リリース
3位(オリコン)

Disc.1:1980-1985

1【アンジェリーナ/佐野元春】
1994年フジテレビ系列ドラマ『夏子の酒』第4話使用曲

2【ガラスのジェネレーション/佐野元春】
1993年夏サッポロビール「吟仕込生ビール」CMソング

3【Night Life(Re-Mix)/佐野元春】

4【SOMEDAY/佐野元春】
1989年~1990年JR東海「ファイト!エクスプレス」CMソング
1990年コダック「SUPER Goldフィルム」CMソング
2001年亀田製菓「亀田の柿の種」CMソング(イントロ部分のみ)
2019年TBS系アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」挿入歌
日本テレビ『行列のできる法律相談所』「東野幸治石垣島トライアスロンプロジェクト」イメージソング

5【Down Town Boy(Re-Mix)/佐野元春】

6【彼女はデリケート/佐野元春】
「彼女はデリケート/沢田研二」のセルフカバー

7【Sugartime/佐野元春】

8【Happy Man/佐野元春】

9【スターダスト・キッズ/佐野元春】

10【グッドバイからはじめよう/佐野元春】

11【TONIGHT(Short Edited Version)/佐野元春】

12【Complication Shakedown/佐野元春】

13【Visitors/佐野元春】

14【New Age/佐野元春】

15【Young Bloods/佐野元春】
1985年国際青年年テーマソング

16【リアルな現実 本気の現実/佐野元春】
1985年朝日新聞社「朝日新聞」CMソング

17【Christmas Time In Blue -聖なる夜に口笛吹いて-(Original Version)/佐野元春】

Disc.2:1986-1989

1【Strange Days -奇妙な日々-/佐野元春】

2【Angelina(Slow Version)/佐野元春】

3【Season In The Sun -夏草の誘い-/佐野元春】

4【Looking For A Fight-ひとりぼっちの反乱-(Re-Mix)/佐野元春】

5【Wild Hearts -冒険者たち-/佐野元春】

6【Shadows Of The Street(London Mix)/佐野元春】

7【99 Blues(7inch Version)/佐野元春】

8【Indivisualists(7inch Version)/佐野元春】

9【警告どおり 計画どおり/佐野元春】

10【風の中の友達/佐野元春】

11【約束の橋/佐野元春】
1992年フジテレビ系ドラマ「二十歳の約束」主題歌

12【君が訪れる日/佐野元春】

13【ナポレオンフィッシュと泳ぐ日/佐野元春】

14【愛することってむずかしい/佐野元春】

15【シティチャイルド/佐野元春】

16【水の中のグラジオラス/佐野元春】

17【雪―あぁ世界は美しい/佐野元春】

2020年リリース

ひな
『MOTOHARU SANO GREATEST SONGS COLLECTION 1980-2004』は12枚目のベストアルバムで、『THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005-2020』は13枚目のベストアルバムになるんだよ
この2作品は同時発売されたベストアルバムで、2作ともデビュー40周年を記念するアルバムであり、後者はバックバンドである「THE COYOTE BAND」の結成15周年を記念してリリースされたものでもあるんだって
あずき
もも
これについて「佐野元春」は、「書籍でいえば上巻・下巻のようなもの。レーベルの違いを超えてデザインを統一した。ファンのみなさんには、ぜひこの二つのパッケージがCDショップの店頭に並ぶ景色を見てもらいたい。」とコメントしているそうだよ

アルバム『MOTOHARU SANO GREATEST SONGS COLLECTION 1980-2004』

12thベストアルバム
2020年10月7日リリース
14位(オリコン)

Disc.1:MOTOHARU SANO GREATEST SONGS COLLECTION 1980-1984

1【アンジェリーナ('99 mix version)/佐野元春】
1994年フジテレビ系列ドラマ『夏子の酒』第4話使用曲

2【ガラスのジェネレーション(Additional recorded version)/佐野元春】
1993年夏サッポロビール「吟仕込生ビール」CMソング

3【スターダスト・キッズ(Additional recorded version)/佐野元春】

4【ダウンタウン・ボーイ('99 mix version)/佐野元春】

5【情けない週末(Original version)/佐野元春】

6【モリスンは朝、空港で('00 mix & radio edit version)/佐野元春】

7【シュガータイム(Radio edit version)/佐野元春】

8【ハッピーマン('99 mix & radio edit version)/佐野元春】

9【悲しきレイディオ('20 re-mix version)/佐野元春】

10【彼女(Re-take 1991 version)/佐野元春】
2013年東宝映画『劇場版 SPEC~結~ 爻ノ篇』挿入歌

11【サムデイ(Original version)/佐野元春】
1989年~1990年JR東海「ファイト!エクスプレス」CMソング
1990年コダック「SUPER Goldフィルム」CMソング
2001年亀田製菓「亀田の柿の種」CMソング(イントロ部分のみ)
2019年TBS系アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」挿入歌
日本テレビ『行列のできる法律相談所』「東野幸治石垣島トライアスロンプロジェクト」イメージソング

12【ロックンロール・ナイト('99 mix version)/佐野元春】

13【グッドバイからはじめよう(Original version)/佐野元春】

14【コンプリケイション・シェイクダウン(Short edited version)/佐野元春】

15【トゥナイト(Short edited version)/佐野元春】

16【ニューエイジ(Short edited version)/佐野元春】

Disc.2:MOTOHARU SANO GREATEST SONGS COLLECTION 1985-1992

1【ヤングブラッズ(Album mix version)/佐野元春】
1985年国際青年年テーマソング

2【シーズン・イン・ザ・サン-夏草の誘い(Alternate version)/佐野元春】

3【ジャスミンガール(Original version)/佐野元春】

4【誰かが君のドアを叩いている(Radio edit version)/佐野元春】
1992年TDK カセットテープ「NEW SR60」『アース・イズ・ムービング』CMソング

5【ジュジュ(Original version)/佐野元春】

6【ワイルド・ハーツ-冒険者たち(Original version)/佐野元春】

7【新しい航海(The Heartland version)/佐野元春】

8【ナポレオンフィッシュと泳ぐ日(Original version)/佐野元春】

9【スウィート16(Radio edit version)/佐野元春】

10【レインボー・イン・マイ・ソウル('99 mix & radio edit version)/佐野元春】

11【雪-あぁ世界は美しい(Radio edit version)/佐野元春】

12【約束の橋(Additional recorded version)/佐野元春】
1992年フジテレビ系ドラマ「二十歳の約束」主題歌

13【ぼくは大人になった(Original version)/佐野元春】

14【クエスチョンズ(Original version)/佐野元春】

15【ボヘミアン・グレイブヤード(Original version)/佐野元春】

16【また明日(Original version)/佐野元春】
1992年TBS系「筑紫哲也 NEWS23」エンディングテーマ

Disc.3:MOTOHARU SANO GREATEST SONGS COLLECTION 1993-2004

1【ザ・サークル(Remix & Radio edit version)/佐野元春】

2【トゥモロウ(Edited version)/佐野元春】

3【エンジェル(Radio edit version)/佐野元春】

4【レイン・ガール('99 mix version)/佐野元春】

5【天国に続く芝生の丘('00 mix version)/佐野元春】

6【ヤァ!ソウルボーイ(Original version)/佐野元春】

7【経験の唄(Original version)/佐野元春】
1995年住友生命「愛&愛」CMソング

8【楽しい時(Original version)/佐野元春】
1996年テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」エンディングテーマ

9【君の魂 大事な魂(Alternate version)/佐野元春】

10【彼女の隣人(Radio edit version)/佐野元春】
1992年ローソン CMソング

11【ヤング・フォーエバー(Original version)/佐野元春】

12【ロックンロール・ハート(Radio edit version)/佐野元春】

13【風の手のひらの上(Radio edit version)/佐野元春】

14【希望(Original version)/佐野元春】

15【月夜を往け(Original version)/佐野元春】

16【太陽(Alternate version)/佐野元春】

アルバム『THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005-2020』

13thベストアルバム
2020年10月7日リリース
19位(オリコン)

Disc.1

1【君が気高い孤独なら(2020 mix & radio edit)/佐野元春】

2【境界線(2020 mix & radio edit)/佐野元春】
2015年読売新聞社「読売新聞」CMソング

3【バイ・ザ・シー(2020 mix & radio edit)/佐野元春】

4【エンタテイメント!/佐野元春】

5【天空バイク/佐野元春】

6【世界は慈悲を待っている/佐野元春】

7【東京スカイライン/佐野元春】

8【La Vita é Bella/佐野元春】
2012年トヨタ・マークX CMソング

9【ポーラスタア/佐野元春】

10【悟りの涙/佐野元春】

11【紅い月/佐野元春】

12【黄金色の天使(2020 mix & radio edit)/佐野元春】

13【純恋(すみれ)/佐野元春】

14【禅ビート/佐野元春】

15【コヨーテ、海へ/佐野元春】

16【優しい闇/佐野元春】

Disc.2

1【星の下 路の上/佐野元春】

2【世界は誰の為に/佐野元春】

3【荒地の何処かで/佐野元春】

4【ヒナギク月に照らされて(2020 mix & radio edit)/佐野元春】

5【夜空の果てまで/佐野元春】
2007年NTT DoCoMo『FOMAエリア「つながる」宣言篇』CMソング
2013年NTT docomo『LTE「やるべきことはまだまだある」篇 』CMソング

6【Us/佐野元春】

7【君と一緒でなけりゃ/佐野元春】

8【私の太陽/佐野元春】

9【いつかの君/佐野元春】

10【虹をつかむ人(2020 mix & radio edit)/佐野元春】
2013年WOWOWプライム ドラマ「配達されたい私たち」主題歌

11【詩人の恋/佐野元春】

12【誰かの神/佐野元春】

13【キャビアとキャピタリズム/佐野元春】

14【朽ちたスズラン/佐野元春】

15【現実は見た目とは違う/佐野元春】

16【空港待合室/佐野元春】

なつかしい思い出の曲を楽しもう!

おススメの音楽配信サイトなど

レコチョク

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「動画配信されている作品だけでなく『DVD』などでも映像作品を楽しみたい人」「映画やドラマの主題歌や挿入歌を『CD』で聴きたい人」「旧作だけでなく『新作』『準新作』もいち早く視聴したい人」「動画配信もレンタルもフル活用する自信がある人」には、とてもおススメです!

music.jp

「music.jp」は「音楽配信」だけでなく、「動画配信」と「電子書籍」も一緒に楽しめるサービスで、「動画配信」の作品数は国内最大級の18万本以上と充実しており、満足いくラインナップです。

他のVODなどと違うのは、音楽と書籍は「購入」、動画は「レンタル」となり、月額料金を「ポイント」に変えて、デジタル作品を通常よりも安く「購入」「レンタル」することができるというところ。

月々もらえるポイントを全部使ってしまえばそれ以上は「課金」になり、「定額で見放題」などではないですが、「ポイント」は多めにもらえますし、「音楽作品」「映像作品」「電子書籍」を一緒に楽しめるのは、「映像作品とテーマソングや原作をリンクして楽しみたい人」には大きなメリットと言えるでしょう。

 

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のんびり探偵

このサイトは、もともとは自分用として企画したものです。 昔懐かしい音楽・映画・テレビなどが好きなので、そういった話題の記事が多くなると思いますが、「自分の趣味」や「昔懐かしいもの」「過ぎ去った時代へのノスタルジア」「レトロ」など全般を扱うつもりでいます。 どこまでも、「のんびり」「まったり」「マイペース」で「ゆる~く」いきますので、ぜひ温かい目で見守ってください。

-邦楽(男性)